Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:44 JST |
_ 就職時持ち込みデータがMML・・・まさに当時の生き証人でしょうか・・・(笑)。
_ MIDI MMLにはあまり関わってなかったですか・・・と思うとまだやってるとか。
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思わぬ効用として、MMLを喋れると文字で相手にメロディを伝えられるというメリットがあるのよね。
ジャケット |
CDレーベル面 |
_ スケッチブックのように巻き線で綴じられた、表紙・裏表紙合わせて8pのブックタイプのジャケット。イラストはここまひ/赤い靴Club。
_ CDはマキシで3曲(本体・オフボーカル・ボーカルのサックス置き換え版)。上月澪(浅野真澄)「3分の1のこころ」:並河祥太作詞・岡崎律子作曲・道祖尾昌章編曲。
_ 特典ゆーても、OVA全巻を初回で買って応募券集めて1000円払い込んで「くれ」と言わないと貰えないCDなんで、申し込み時は少々ぶーたれていたんだが、がんばってくれたようなのでよしかな・・・。ということで、レア物につき上記のように各種資料を出しておきます。
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追記。「澪の声って?」という質問があったので回答。OVA3巻では、DVDのマルチ音声トラックを利用した「澪の心の声」トラックがあります。音声と字幕がそれぞれ個別にON/OFFできる、ちょっと楽しい仕様。また、「ドラマCD triplet story」で喋っております。
_ 20年前。わしは間もなく*1初代機であるMZ-721を入手してから20年。マイコンそのものの「初めて」は、それからさらに1年ちょっと前の、船橋ららぽーとで触ったPC-8001。適当に文字を打ち込んではリターンキーを押して、表示される"Syntax Error"を楽しんでいた記憶がある(苦笑)。
*1: クリスマスプレゼントとして、親に買ってもらった。
_ 初めてコンピュータプログラミングらしきものをやったのは、「ららぽーと」のちょっと後に友人から借りた、確か日立の学習用マイコン。16進数キーボードと4x4のマトリックスに並んだLED16個と7seg8桁か6桁だったかの表示器、あと単音ブザーで演奏ができる程度のもの。ワンボードキットではなく、ちゃんとしたケースに入っていた電子玩具っぽいものだった。機械の性格的にはFXマイコンに近いのだが、プラスチック製のMZ-80Kのミニチュアみたいな形をしていた。自転車のカゴに入れて持って帰ったくらいだから、軽くて小さくて、でも華奢ではなかったはずだ。
_ 言語は16進数バイナリ直入力だが機械語ではなく、「LEDを点灯させる」とか「音階を鳴らす」とか「計算する」とかのBASICの中間言語コードみたいなの。いや、もしかしたら、そんな程度の命令しかないマイコンだったのかもしれないが。
_ 残念なのは、それが何というマシンだったのかが今や思い出せないこと。googleなんかで探そうにも、特徴のあるキーワードが思い出せないので探しようがない。当時のASCIIとか読めば見つけられるかもしれないのだが・・・。
_ BASICを覚えたのは、MZを入手した年の4月(8ヶ月前)、NHKのマイコン入門が始まったころに、親父殿の仕事場に導入されたPC-8001セットをいじらせてもらっていたとき。お仕事用なので、フロッピードライブが付いていた。つまり、初めてBASICプログラミングをやったときには、すでにフロッピーにファイルを保存していたというわけで(苦笑)。*2
*2: このときのディスケットは、まだ実家に置いてある。なお、自分のパソコンにフロッピーが付いたのは、それから4年もあとのX1turboII。
_ 余談。初めて漢字をキーボードで入力したのは、これまた親父殿の仕事場にPC-8001の後継に入ったFACOM9450。忘れもしない、それに入っていたワープロでドルアーガの宝箱条件表を作るためだった・・・(苦笑)。1984年の秋か冬かくらいですな。ちなみに、こいつはMZ-700で不可能だった「ワイヤーフレームで3Dポリゴンをぐるんぐるん」のプログラミングを初体験したマシンでもある。
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この後は、確か85年の夏くらいにX1C(中古)、86年の夏にX1turboII(展示品)、89年の春にX68000ACE-HD(展示品)、これが1年くらい後に電波の開発室でEXPERT-HDに化け、94年にX68030(展示品)、96年にAT互換機(自作)。・・・しかし新品マシンとは縁のない人生やな・・・(苦笑)。
_ わし、実はほとんど曲データのリストは掲載していなかったりする・・・(苦笑)。ドライバ発表したときにサンプルデータを上げた程度だったり。
_ なお、「海外にはMMLという文化がない」というのは、ちょっと前にお会いした、GMファンにはわりと便利なサイトvorc.orgの管理人Hallyさんに聞いた話。ここにも書かれているが、海外では「コンピュータ内蔵音源によるcoolな楽曲」を"chiptune"と呼ぶそうな。
_ これらはほとんどステップエディタによるシーケンス入力と、特殊な音(どちらかというと効果音)を出すための独自のプログラミングによるものだそうで、誰でも簡単にテキスト入力&コンパイルにより音楽を奏でられるMMLが使われることは、ほとんどないとのこと。
_ まぁ、向こうだと、とりあえず音楽したいと思ったらmodだし・・・。
_ 1330、飯田橋集合。かけんのお誘いで、ごんぞさん・道の人と4人で「かけん誕生日記念・肉体メンテin神楽坂治療院」。わりと痛いめの足ツボマッサージらしい。
_ まず、かけん。「うっ・・・おっ・・・あっ」・・・小刻みに呻き声が。前回ほどひどくはなかったらしい。
_ 続いて道の人。「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」・・・ご愁傷様と思いつつ笑う一同。いやあれ聞いたら笑うって・・・。
_ で、わし3番目。かなりぐりぐりと圧迫されるわけで、もちろん痛くないわきゃないんだが、だからといって悲鳴あげるほどでもないんで、平然とした顔で先生と四方山話。「後藤姓のひとは足が健康らしい」疑惑発生か(笑)。
_ 最後ごんぞさん。いちばん普通の悲鳴というか・・・(苦笑)。
_ ひとり40分くらいで3800円というと、ちょっと思い切る必要がある額だと思うが、ここは先生が1人なんで、4人くらいで行って「全員合計で3時間弱のいべんつ」と考えると、なかなか楽しい。
_ なんかDMでNECパソコン20周年なる話が。1981年までにPC-8001はおろかPC-8801もPC-6001も出ていて、1982年はPC-9801の発売年だったりするわけだが・・・つまり「NECにとって"パソコン"はPC-9801のみ」ということか・・・(苦笑)。
_ ひとり暮らし用品にひとつだけアドバイス。予約機能付きの炊飯器を買うときは、「n時間後炊き上がり」でなく「n時炊き上がり」のものを選びましょう。価格はほとんど変わらないはずだけど、「『n時間後』の計算を間違えて、朝起きてもご飯が炊けてない」という事態を完全に防ぐことができます(笑)。もっとも、鍋での米炊きを覚えると、炊飯器なんかなくてもいいし、炊飯器よりずっと早く炊けます。1合なら蒸らしも含めて20〜25分かな。あーでも、最近は電子レンジで炊飯する「楽チン御膳」なんてのもあるから、そっちのが楽か。
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ああ、自動乾燥洗濯機は洗濯する時間を事実上0にできる素晴らしいアイテムかも。出勤時に回しておいて、帰ってきたら出来上がり。普通の洗濯機での洗濯1回にかかるコスト(干す場所と手間と時間)を500円と仮定すると、250〜300回程度で元がとれるのか・・・ちょっとまだ高いかも(笑)。
メールはこちらへ...[後藤浩昭 / Hiroaki GOTO / GORRY / gorry@hauN.org]