Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:32 JST |
_ 0900、京急川崎出発。40分ほどで横須賀中央着。ほどなくかけんとにらんも到着。
_ 昼飯を買い揃えて、三笠に1030着・・・って船出たばっかだ・・・次は1h後か・・・(汗)。
_ と思ったら、思いのほか行列が伸びて臨時便決定。1100しーふれんど出航。
_ 10分くらいで猿島到着。天気予報は晴れのはずなんだが、どうもすっきりしない。まあ泳ぐには支障ないが。
しーふれんど号 |
キャビン |
猿島がみえた |
猿島到着 |
_ しばし泳いだりのんびりしたり飯食ったりトンネル見に行ったり・・・って、トンネルへの道がえらいきれいになってますな・・・史跡をちょちょいと歩きやすくしてある程度だったのが、観光地としてしっかり整備されたような感じ。
_ そういえばバーができてたり、「猿島人」ロゴ入りのTシャツやタオルも売ってたり・・・観光地として洗練されつつあるのかもしれず。
_ 1545の定期便で上がり。
トンネルへの遊歩道(1) |
トンネルへの遊歩道(2) |
トンネル内部 |
長時間露光で撮影 |
砂浜 |
猿島人スタッフ |
_ さっそくPowershotS60にマリンケースWP-DC40を装備して海へ出る。でかいことはでかいが、水の中で使うことを考えるとこんなものかも。
_ シャッターの半押しがわからないとか、もともと液晶があまり明るくないのと安い水中メガネしてるせいで液晶ファインダーがよく見えないからどう写るかぜんぜんわからず撮影することになったりとか。
_ 猿島の海。まあテストには問題ないが、やっぱ透明度が低かったり撮影対象があまりなかったりでサンプル的には大したものは撮れず。
_ なお、この程度の(水深1m未満で青じゃなく白っぽく見える)状態だとホワイトバランス「水中」は補正かかりすぎな印象。下の写真はCRWで撮影してからRAWImageで「蛍光灯」モードで現像したものがベース・・・これくらいがいちばんナチュラルな色に近づく。
キュウセン |
くらげ |
いそぎんちゃく |
_ さくらいさんとこのPLフィルタ話みて思い出した。先日、S60用のフィルタアダプタを自作してみたですよ。
接着中 |
装着完了 |
斜め上から |
_ まず、kenkoのオリンパス用37mmアダプタチューブDC-A1を入手。わしは諸事情により無料でゲット。
_ で、チューブの内側に瞬間接着剤で爪楊枝を1cmくらいに切って3ヶ所貼り付け。1ヶ所は先端の尖った部分を「手元側が尖ったほう」に、2ヶ所は軸そのまま。以上で工作終了。なお写真に写っている長い爪楊枝はチューブが転がるのを抑えるためのもので、工作とは直接関係ない。一応。
_ 使い方。フィルタをチューブにねじ込んでから、チューブをそのままS60のレンズの胴に差し込む。測ったようにぴったり収まれば成功。
_ で、サンプルを用意・・・と思ったが、あんまりいい写真が手許にないな・・・あしからず。
クロススクリーン装着 |
フィルタ未装着 |
サーキュラーPL装着 |
_ 最初の話題に戻るが、PLフィルタが付いているほうが「路面の照り返し」や「車の窓ガラスや建物の反射」が減り、あと「ハイライトになっている部分の輝度はそのままに、空の白っぽさが減っている」のがわかると思う。残念ながら青空じゃなくて薄曇りだったので、白いのは変わらないが・・・(苦笑)。
_ 先日からIRCでちょこちょこ出ていた鶴見線。今回は全線は無理なので、海芝浦方面のみご招待。
_ 1400鶴見駅発車。もちろんこれでは海芝浦に行かないので、途中駅の国道駅で下車。ワンダーゾーンを体験してもらいませう。
_ 次発の1432で国道駅発車。浅野駅で鶴見線を写生してるひとがいました・・・渋いな。
_ 1442海芝浦駅到着。いるのは鉄とカップル何組か。わしらも鉄だが。
_ 折り返しの1505発で海芝浦駅を後に、そのまま1517鶴見着。余裕があれば浜川崎方面にも行きたかったのだが、1時間待ちぼうけ食らうので今回はなしということで、次回の課題に。
国道駅を発車 |
国道駅改札 |
改札左側通路 |
改札右側通路 |
国道から国道駅を |
上り車両 |
海芝浦駅公園 |
どんつきと蛙 |
鶴見つばさ橋 |
ベイブリッジも彼方に |
発車を待つ |
さらば海芝浦駅 |
鶴見駅に戻った |
妙になつく鳩 |
鶴見線専用改札 |
_ 1730、いつものルノアールで時間調整。1800に満月廬へ入店。
_ 今回こそは・・・という感じで、3度目の正直を狙って録画用PCカメラ設置。
_ 1830、今回も無事スタート。かんぱーい。
_ ご歓談。バンバンジーが美味くなった気がする。
_ 1900、自己紹介スタート。わしは今日の海芝浦ツアーを軽く・・・カップルの話に繋げて、ぐし兄&ひめたんにタッチ。
_ 今回は、もう1本の三脚でカメラを固定して、全員フラッシュ撮影。悟り部のひとは特別撮影モード。
_ ・・・今回、皆さん調子に乗ったか自己紹介が楽しくかつ長い。あっという間に2時間経過。しかし問題があり・・・お食事に手をつける余裕があまりなく、惨敗模様(苦笑)。締めまでのわずかな時間で、名刺交換とか、さくらいさんとフィルタ談義とか。
_ 締めの挨拶もぐし兄&ひめたんに。そこ、チューしない(笑)。あと撮影もしない(笑)。
_ というわけで、なんか普段より濃密な気がした今回のNEWSでした。次回もよろしう。
_ そして再度ルノ。写真とPCカメラのムービーをプレビューとか。2230で解散。
_ 天気が心配だったが、昼過ぎに雨は上がって天気も持ち直し、花火は開催されそうな雰囲気・・・ということで、1730に六郷の川崎側土手へ繰り出す。
_ 今回は水面も一緒に「横から撮る」というテーマで、あえてちょっと遠めの六郷橋付近を陣取り。近くのコンビニで夕飯調達。
_ 1930、花火スタート。気候は涼しく、人手は寂しくない程度の賑やかさ。5000発でもそれほど少ない感じはせず、のんびり楽しく鑑賞&撮影できたかな・・・。
_ しかし、やっぱ花火を撮ろうとすると、三脚は当然としてレリーズが欲しくなるな・・・リモコンがもーちょっと役に立ってくれればいいのだが、カメラの前からリモコンを当てないといかんのは使えん・・・。
_ あと、今回は多重露光・・・はS60はできないので、Photoshopでちょちょいと合成して多重露光もどきを作ってみる。ホントは「スクリーン」でやるのが正しいんだが、面白い色が出た「覆い焼きカラー」でやっている。
夕暮れ |
スタート |
水面も華 |
レリーズくれー |
京急が分かつ |
紅と翠 |
百花繚乱 |
多重露光もどき |
火力勝負 |
総天然しょっく |
フィニッシュ |
祭りのあと |
_ 「赤毛のアンを三石琴乃でリメイクしたら」に、オチも含めて激しく同意して笑ってしまう罠。ちなみに「きょうの料理」はうちにBSdを導入した2年前からすでにHV録画だった(でBS-hiで流してた)はず。
_
すぱ日記の鶴見線。当然のように似たような風景の写真だな・・・というかむしろ、似たような環境だけに「何をどう撮るか」の違いがよくわかる写真ともいうか。しかしまだ「28mm使ってるのに無意識に35mmくらいの画角で良さそうな位置に立ってしまう」癖が抜けてないかも・・・。>わし
_ 三石さんとアンの関係。主将の解説に補足すると、「世界名作劇場のアンと、エクセル・サーガのエクセル(三石琴乃)、どっちもマシンガントーク炸裂」なわけで。アンはいまちょうどANIMAXで放送してて楽しく観ているわけだが、そろそろ終盤で次第に静かになってしまっていて確認は難しいかと。
_
で・・・あ、出てたんですな>「雲のむこう、約束の場所」予告編。期待度高し。
_ 車検出し。ちょうど昼なのでコヤケを誘って平塚駅前のレストラン「海賊」へ。
_ ちょっと前にTVで観た「伝説のマンモスステーキ」を注文して、しばし待つ。ランチタイム直後なのでまだ人が少ないが、それでも調理には結構時間がかかる模様。
_ 15分も待ったかな・・・キター!
レストラン「海賊」 |
「わんぱくでも〜」が気になる |
伝説のマンモスステーキ |
かじったとこ |
_ 見てのとおり、牛骨にハンバーグの種をつけて、網脂で覆って(たぶん)オーブンで焼いたもの。15分やそこらはかかってもしょうがないと思う。ただやっぱり表面は渇き気味・・・アロゼが足りないのかな。中はそれなりにジューシーだったけど。
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