@weather 曇時々晴
@title あさ〜
@category 生活
@s
4:00AM充電開始、10:30AM再起動。
@title flets.net
@category PC
@s
ごうちゃのお誘いに乗って、先日Bフレッツを入れたんで余らせたフレッツADSL回線を使って実験してみる。実はまだ解約してなかったのねん。
@s
準備したもの。4.はなくてもいいが、まぁ両方繋がってるといろいろ便利なので。
@ol
Windows XP+SP1を入れたノート。
ADSLモデム。
ADSLモデムと繋ぐEtherポート。
家内LANと繋ぐEtherポート。
@s
まず、NTTのページで申し込み。申請から使用開始まで1時間程度かかるので、しばし待つ。
@s
続いて、フレッツ接続ツール導入。続いてflets.netスターターキット、最後にipv6パッケージを導入。とりあえずこれでフレッツ網に出られるようになる。実のところ、一度繋がってしまえば接続キットは使わなくてよく、LANケーブルを繋いでモデムがリンクするだけでフレッツ網に繋がる。
@s
続いて、FdNネーム登録。これで自分のマシンに届いているv6アドレスがDNSに登録される。
@s
最後に穴開け。実はipv6パッケージ初期導入時にipv6フィルタが設定されており、外からの接続はシャットダウンされている(内側から外に出る接続はOK)。詳しい方法はnetshの説明を読んでもらうとして、ここでは最も簡単な「全開け」を。もちろん、もちろん全開けのリスクを承知のうえで行うこと。
@qcode
A> netsh
netsh> firewall
netsh firewall> set adapter "RTL8139" filtering=disable
@s
"RTL8139"はインターフェース名なので、適宜読み替えること。これで、FdNで登録した名前に対してping6でpingが返るようになる。以上で完了。
@s
動くだけじゃ面白くもなんともないので、とりあえずIPv6 related worksからapache2でも入れてみることに。apache.orgで配布しているapache-win32をインストールしたフォルダにこれを上書きすることで、v6対応のapache-win32になる。