Androidアプリメニュー画面からGAMDXのアイコンをクリックすると、GAMDXが起動します。
演奏するMDXやPDXなどのMXDRVファイル群は、あらかじめ端末内ストレージやSDカードなどにコピーしておく必要があります。
GAMDXは、任意のフォルダのファイルを演奏することができますが、以下のことを覚えておくとファイルをより便利に扱うことができます。
GAMDXを最初に起動したとき、まず2つの作業を行う必要があります。
1つめは、「通知の許可」を出す必要があります。指示に従い、許可を出してください。
2つめは、先ほど準備したMXDRVファイル群を収めた「MDXルートパス」へのアクセス許可を出す必要があります。指示に従い、フォルダを指定してください。
これらは、GAMDXをアンインストールするまで記憶されます。また「MDXルートパス」は環境設定で変更することができます。
起動が終了すると、プレイヤーのメイン画面が開きます。
その後のGAMDXの操作は、画面上のボタンと、[Menu]ボタンを押すと表示されるメインメニューで行います。
プレイヤー画面の[ファイルを開く]ボタンをタップすると、一覧からMDXファイルを探して開くことができます。
MDXファイルをタップすると、演奏を開始します。指定した曲の演奏が終了すると、一覧の次の曲の演奏を開始します。
曲が演奏中のときにホームボタンやBackボタンなどを押すと、GAMDXはバックグラウンドへ下がりますが、演奏は継続します。演奏を完全に終了するには、プレイヤー画面の[終了]ボタンをタップします。
プレイヤー画面には、[ファイルを開く]以外にもいくつかのボタンがあります。
ファイルを開く | MDXファイルを指定して、演奏を開始します。 |
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終了 | 演奏を停止し、GAMDXを完全に終了します。 |
再生 | 演奏を開始します。 |
停止 | 演奏を停止します。 |
前 | ひとつ前の曲を演奏します。 |
次 | 次の曲を演奏します。 |